~5thに向けて~ これだけで解る!アニガサキ1期と2期で描かれたこと
どうも、わたしです。
お久しぶりでございます。
さて、虹ヶ咲の5thライブを目前に控えて、改めてラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(以下アニガサキ)を振り返っていきたいと思います。
というのも、5thは2期アニメの内容にある程度沿ったライブになるかと思うからです。なので、私的にもアニガサキがどういった作品だったのかを振り返るのは結構重要だったりします。
このブログでも散々「アニガサキはこういう作品です!」みたいな記事は出しましたが、1期と2期全体でまとめた記事はありませんでした。
というわけで、今回は私というおっさんの妄想を出来るだけ拡げて、アニガサキというアニメ作品で描きたかったことを、この記事だけを読めばある程度わかるように纏めていきたいと思います。
※ここから先はアニメ、ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のネタバレを含みます。まだ本編を視聴していない、またはネタバレが嫌だという人は決して見てはいけません。マジで責任は取りませんので、悪しからず。
※基本的にこの考察はただのおっさんの妄想です。ひとりのラブライバーの解釈であり、これが「正解」であるなどと言うつもりは全くございません。あくまで、妄想・ジョークの類として受け取って頂ければ幸いです。
続きを読む~"3人"の挑戦~ ラブライブ!スーパースター!!2期4話「科学室のふたり」考察
どうも、わたしです。
四季メイ尊い!!
はい、いきなりですいませんが、簡潔に言うと4話はそんなお話でした。ですが、これは感想記事では無いのでしっかりと考察していきましょう。
しょっぱな書いたように今回は若菜四季と米女メイのふたりにフォーカスが当たった回でした。
タイトルも「科学室のふたり」とあるので、そこにばかり注目が集まっていますが、それ以外にも大事な動きがありました。
今回の話の展開として上手いと思うのは、導入部分の「メイが素直になれない」と「スクールアイドル部の部長を決める」というふたつの話が絶妙にテーマとしてリンクしていることでした。
今回は、その部分を深堀していきましょう。
※ここから先はラブライブ!スーパースター!!2期4話のネタバレを含みます。まだ本編を視聴していない、またはネタバレが嫌だという人は決して見てはいけません。マジで責任は取りませんので、悪しからず。
※基本的にこの考察はただのおっさんの妄想です。ひとりのラブライバーの解釈であり、これが「正解」であるなどと言うつもりは全くございません。あくまで、妄想・ジョークの類として受け取って頂ければ幸いです。
続きを読む~「新しいわたし」の化身ウィーン・マルガレーテ~ ラブライブ!スーパースター!!2期3話「優勝候補」考察
どうも、わたしです。
1,2話はどうも感想に終始してしまいました。というのも、記事でも書きましたが2期の作りが今のところストレートで、そこまで考察するポイントも無かったからです。
今回、新しいキャラクターが出てきました。ウィーン・マルガレーテ(以下ウィーン)です。
いかにもライバルキャラといった姿かつ言動で、Liella!の前に立ちはだかりました。色々と疑問はありますが、追って記述していきます。
さて、今回筆者が一番注目したいのは、ウィーンとかのんの関係性です。
「関係性」と書くとなんか語弊があるので具体的に言うと、ウィーンはかのんにとってどのような存在なのか?ということです。
まだほんの少ししか登場していないウィーンですが、セリフなどからどのような役割を担ったキャラなのかはある程度予測できます。
今回は、この新キャラ、ウィーン・マルガレーテについてメインに考察していきます。
※ここから先はラブライブ!スーパースター!!2期3話のネタバレを含みます。まだ本編を視聴していない、またはネタバレが嫌だという人は決して見てはいけません。マジで責任は取りませんので、悪しからず。
※基本的にこの考察はただのおっさんの妄想です。ひとりのラブライバーの解釈であり、これが「正解」であるなどと言うつもりは全くございません。あくまで、妄想・ジョークの類として受け取って頂ければ幸いです。
続きを読む~見えてきた新入生たちの顔~ ラブライブ!スーパースター!!2期2話「2年生と1年生」考察
どうも、わたしです。
2期2話は1期の時と同様、特にストーリー的には大きな動きがありませんでした。恐らく3話では何かしら動きがあるものだと予想はしています。
とは言え、2話では見逃せないキャラ描写がありました。特に新入生を理解する上でのヒントのような描写が実は満載だったと私は思っています。
なので、今回は私が気になった新入生の描写をメインに取り上げていきたいと思います。そこから見えてくる先の展開も予想していきます。
※ここから先はラブライブ!スーパースター!!2期2話のネタバレを含みます。まだ本編を視聴していない、またはネタバレが嫌だという人は決して見てはいけません。マジで責任は取りませんので、悪しからず。
※基本的にこの考察はただのおっさんの妄想です。ひとりのラブライバーの解釈であり、これが「正解」であるなどと言うつもりは全くございません。あくまで、妄想・ジョークの類として受け取って頂ければ幸いです。
続きを読む~シリアスからコミカルへ!?~ ラブライブ!スーパースター!!2期1話「ようこそLiella!へ!」考察
どうも、わたしです。
昨日は感想の記事を書きましたが、今回は考察をしていきます。とはいえ、昨日の感想の延長みたいな感じでちょいちょい自分の感想も綴っていきます。
1話を観た時点で一番思った事は、2期はひょっとして1期よりはコミカルな路線になるのではないか?ということです。
というのも、1期は全体的にシリアスな展開が多かったです。「かのんがトラウマで歌が歌えない」「普通科と音楽科の差別」「廃校問題」「母親の死」など、アイドルをテーマにしたアニメとは思えないシリアスさでした。
その中で上手くいったモノ(個人的にはかのんのトラウマというか、内面に迫ったのは良かったと思っています)や、上手くいかなかったものがあり、筆者としては上手くいかなかったものの方が多かったのではと思いました。「アイドル」というポップさと、上記に記したようなシリアス要素が上手く噛み合っていないと思った方もいらっしゃると思います。
しかし、2期では正直言ってシリアス路線にしてしまう必要性はあまり感じません。何度も言いますが、1期は主人公であるかのんの内面を中心にしたストーリーが軸になっていましたが、1期でその殆どが解決された今、敢えてまたシリアスな事をする必要はないからです。
そういった事を制作側が考慮したかどうかはわかりませんが、2期1話のコミカルさは非常に軽快で面白かったですね。
前置きが長くなりましたが、恐らくある程度コミカルに舵を切ったであろう、スパスタ2期の記念すべき第1話を紐解いていきます。
※ここから先はラブライブ!スーパースター!!2期1話のネタバレを含みます。まだ本編を視聴していない、またはネタバレが嫌だという人は決して見てはいけません。マジで責任は取りませんので、悪しからず。
※基本的にこの考察はただのおっさんの妄想です。ひとりのラブライバーの解釈であり、これが「正解」であるなどと言うつもりは全くございません。あくまで、妄想・ジョークの類として受け取って頂ければ幸いです。
続きを読むアニメ虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期 第13話「響け!ときめき―—。」考察 ~私たちもスクールアイドル~
どうも、わたしです。
しばらく仕事と体調の兼ね合いでお休みを頂いていました。
今後、毎話出来るかわかりませんがスーパースターの2期も考察していきますので、どうかよろしくお願いします。
さて、私が休みを頂いている間にニジガクは最終回を迎えてしまいました。
初めに言っておくと、13話はその半分がライブだったということもあり、正直そこまで考察することもありません。なので、今回は13話の考察というよりは2期の総括となります。
さて、私がアニガサキを高く評価している点は、何といっても最初に設定したテーマ設定に一貫した作品作りができているところです。
1期では「日常と日常が変わる瞬間」がテーマになっていました。1期についても考察していましたので、そちらもよければご覧ください。
それでは、2期では何がテーマだったのでしょうか?
それは「様々な色が混ざり合う瞬間」です。
そして、私はこうも考察しました。
「スクールアイドルと学生の垣根が無くなっていく」
↑の記事でも考察しましたが、高咲侑や非スクールアイドルの学生たちもスクールアイドルとして扱われる伏線がありました。
別に自慢をするわけではありませんが、最終回では私の考察が実現することとなりました。
最終回はまさに、色々な壁を乗り越えて、より多くの人間がスクールアイドルになる瞬間が描かれました。感動の最終回といってイイと思います。
今日はその部分についてより深く考察していきます。
※ここから先はラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の2期第13話ネタバレを含みます。まだ本編を視聴していない、またはネタバレが嫌だという人は決して見てはいけません。マジで責任は取りませんので、悪しからず。
※基本的にこの考察はただのおっさんの妄想です。ひとりのラブライバーの解釈であり、これが「正解」であるなどと言うつもりは全くございません。あくまで、妄想・ジョークの類として受け取って頂ければ幸いです。
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